モッポ市は、大韓民国南西部にある全羅南道のそのまた最南西端に位置する人口25万人の都市。先史時代からの文化的な伝統を受け継ぐ港町で、数多くの芸術家を輩出してきた芸術の里、文化観光都市としても知られている。 モッポ市立交響楽団は、1983年にモッポ大学音楽科の関係者たちによって創立された。幅広い演奏活動で市民から愛され、モッポを代表する文化使節団としての役割を存分に発揮している。
モッポ市立交響楽団音楽監督。モッポ市に生まれ、ソウル大学校音楽大学器楽科でヴィオラを修得、 国内外の演奏活動を開始した。その後モスクワ音楽院に留学、 韓国人初のヴィオラ演奏博士の学位を取得。2002年に帰国後、韓国を代表する音楽家たちとソリストとしてまた指揮者として国際的にコンサートを開いてきた。現在、韓国で最も注目される活動的な音楽家である。
1997年にハノイ国立高等音楽院の教授、講師を中心にトップレベルの音楽家で構成され、設立した。公演はハノイ・オペラハウスで定期的に開催され、欧米、日本から客演指揮者を招聘し、短期間に音楽的レベルを向上させている。1999年に初来日、東京で開催された「アジア・アート・フェスティバル」にハノイ国立音楽院管弦楽団の名称で出演している。また、ラオス、タイ、ロシア、フランスへのコンサートツアーを行い、高い評価を得ている。
1983年ハンガリー人の両親の元、ドイツ・フライブルクで生まれる。フライブルク音楽大学で ピアノ、音楽理論、指揮法を学んだ。2007年にはブタペスト国際指揮者コンクールで1位受賞。その後、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ボン・ベートーヴェン・オーケストラ、ハノイ・フィルハーモニー管弦楽団、ニュルンベルク交響楽団等を指揮し好評を博す。2010年にバイエルン国立歌劇場にデビュー、P.エトヴェッシュの新作オペラ「悪魔の悲劇」を指揮した。コンサート、オペラで活躍中の若手指揮者の一人。
1953年に発足、1973年からプロオーケストラとして活動を始め、九州各地を中心に年間約130回の演奏活動を行っている。これまで、石丸寛、森正、安永武一郎、フォルカー・レニッケ、黒岩英臣、小泉和裕、山下一史、大山平一郎が常任指揮者を務め、現在ミュージック・アドヴァイザー兼首席指揮者に秋山和慶氏が就任している。1990年にはプサン市での公演を行い、以来アジアを中心とした国際交流にも力を入れている
早稲田大学理工学部を卒業後、桐朋学園大学音楽学部で指揮を学んだ。「第15回マスタープレイヤーズ国際音楽コンクール・指揮部門」(スイス)で優勝とともに大賞受賞。これまでにハンガリー国立交響楽団、NHK交響楽団などの内外のオーケストラを指揮、高い評価を得ている。また「別府アルゲリッチ音楽祭」で著名な音楽家と共演、世界のトップアーティストたちからも厚い信頼を得ている。現在、兵庫芸術文化センター管弦楽団レジデント・コンダクター。
2004年ジュネーブ国際コンクール最高位他、ティボール・ベオグラードに優勝。カントロフに師事し、パリ国立高等音楽院卒業。スイスロマンド管、ジュネーブ室内管、都響、九響、新日本フィル、日本フィル、ブランデンブルク州立管、等へ出演。スタインバーグ、エアハルト、小泉和裕、延原武春、アルミンク、小林研一郎、ラザレフ、グフィス、梅田俊明の各指揮者と共演。L.コルシア、D.グリマル、C.カツァリスとの室内楽など、フランスを拠点に活躍。PanClassicsより2枚のCDをリリース。
● チケット販売のご案内 |
---|
公演は終了しました。 |
● 東京公演チケット情報 | |
---|---|
チケット(全席指定・税込)<各1回券>S=3,000円 ペア券(S席2枚)=5,000円 A=2,000円 B=1,000円 <東京3公演セット券> S=7,000円 A=5,000円 (日本オーケストラ連盟のみ取り扱い) |
会場
|
お問い合せ・お申し込み
|
● 福島合同公演チケット情報 | ||
---|---|---|
チケット(ブロック内自由席・税込)S=3,000円A=2,000円 |
福島合同公演前売り取扱所
|
|
会場
|
* 未就学児のご入場は、お断りしています。
* 曲目・出演者等の変更の場合があります。あらかじめご了承ください。