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オーケストラの日2020 祝祭管弦楽団指揮者 角田鋼亮


角田鋼亮 写真 ©Hikaru Hoshi  .jpg ©Hikaru Hoshi

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東京芸術大学大学院指揮科修士課程並びにベルリン音楽大学国家演奏家資格課程修了。2002年、安宅賞受賞。2006年、第3回ドイツ全音楽大学・指揮コンクールで最高位を獲得。2008年、カラヤン生誕100周年記念の第4回ドイツ全音楽大学指揮コンクール第2位入賞。2010年、第3回マーラー指揮コンクールにおいて最終の6人に残った。
 これまでに、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ブランデンブルグ交響楽団、上海歌劇院管弦楽団、札幌交響楽団、山形交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、九州交響楽団と共演している。
 2016年、セントラル愛知交響楽団第145回定期演奏会(シベリウス&山田耕筰作品)が高く評価され、「第11回名古屋ペンクラブ音楽賞」を受賞。2018年、大阪フィルハーモニー交響楽団定期演奏会に登壇し、若さ溢れるエネルギッシュな指揮ぶりで好評を博した。
 現在、セントラル愛知交響楽団常任指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団および仙台フィルハーモニー管弦楽団においても指揮者のポジションを務めており、いま日本で最も期待される若手指揮者の一人として活躍の場を拡げている。

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