アジア オーケストラ ウィーク 2023

Performance公演日時・曲目

  • 10.5(木)
    19:00開演 (18:00開場)

    千葉交響楽団

    Chiba Symphony Orchestra

    指揮:山下一史
    ボロディン/交響詩「中央アジアの草原にて」 團伊玖磨/管弦楽組曲「シルクロード」 ムソルグスキー(ラヴェル編曲)/組曲「展覧会の絵」
  • 10.6(金)
    19:00開演 (18:00開場)

    イスタンブール国立交響楽団

    Istanbul State Symphony Orchestra

    芥川 也寸志/弦楽のための三楽章(トリプティーク) ウルヴィ・ジェマル・エルキン/ヴァイオリン協奏曲 チャイコフスキー/交響曲第4番 ヘ短調 作品36
  • 10.7(土)
    15:00開演 (14:00開場)

    韓国チェンバー・オーケストラ

    Korean Chamber Orchestra

    音楽監督・ヴァイオリン:キム・ミン ヴァイオリン:ユン・ソヨン
    シューベルト/序曲 ハ短調 D. 8 ピアソラ/ブエノスアイレスの四季 ユン・イサン/弦楽のためのタピ ドヴォルザーク/弦楽セレナーデ ホ長調 作品22

Ticketチケットのご案内

チケット/7月26日発売(全席指定・税込み)

◆3公演S席セット券7,000円(チケットぴあのみ取扱)

◆各1回券
 S席 3,000円 / ペア券(S席2枚)5,000円
 A席 2,000円
 B席 1,000円

※コンサートは小学生からご入場いただけます。
※やむを得ない事情により曲目、出演者等が変更となる場合がございます。

チケットのご予約

Profileプロフィール

  • 千葉交響楽団

    Chiba Symphony Orchestra

    1985年創立。千葉県の音楽文化の向上・発展を使命とし、定期演奏会をはじめ、県民芸術劇場や各地での演奏会など、地域に根ざした演奏活動には定評がある。次代を担う子どもたちに向けた演奏活動を創設時より活動の中心の一つに据え、千葉県各地の「小・中・高等学校音楽鑑賞教室」、幼稚園や特別支援学校への訪問演奏や小編成の室内楽など、貴重な芸術体験を提供し、音楽の素晴らしさを伝え続けている。
    2016年4月には音楽監督に山下一史氏を迎え、新たな挑戦に取り組んでいる。新鮮で熱気あふれる演奏は、「おらがまちのオーケストラ」と親しまれ、愛されており、今後の演奏活動に熱い期待が注がれている。

  • 山下一史/指揮

    Yamashita Kazufumi

    桐朋学園大学を卒業後、ベルリン芸術大学に留学、ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。カラヤンが亡くなるまで彼のアシスタントを務める。現在、千葉交響楽団音楽監督、愛知室内オーケストラ音楽監督、大阪交響楽団常任指揮者。東京藝術大学音楽学部指揮科教授。

    ©ai ueda

  • イスタンブール国立交響楽団

    Istanbul State Symphony Orchestra

    1827年に設立された「オスマン帝国オーケストラ」にまで遡るルーツを誇る。1917年にはウィーン、ベルリン、ブタペストなどヨーロッパ演奏旅行を行った。現代に続く長い歴史、伝統と革新が行き交うイスタンブールにおいて特別な存在であり続けている。トルコ人作曲家作品の初演やレコーディングにも力を入れており、その演奏はラジオやテレビにて常時放送されている。国内外の演奏旅行も多く、2017年にはブラジル、アルゼンチン、ペルー、チリを訪れ6公演を開催、好評を博した。日本にはAOW2003以来20年ぶりの再登場となる。

  • ギュレル・アイカル/指揮

    Gürer Aykal

    ボルサン・イスタンブール・フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者。コンセルトヘボウ室内管弦楽団常任指揮者、エルパソ交響楽団総合音楽監督及び常任指揮者を歴任。後進の指導にも熱心に取り組んでおり、インディアナ大学やテキサス工科大学等、トルコではビルケント大学やミマール・スィナン芸術大学で教鞭をとる。

  • チハト・アスキン/ヴァイオリン

    Cihat Askin

    英国王立音楽大学を経てロンドン大学にて博士号修得。トルコを代表するヴァイオリニスト。世界中で演奏活動を行うほか、トルコ人作曲家エルキンやアクセスのレコーディングなど先駆的な活動にも評価が高い。世界的なレーベルとの提携は作曲活動にも及び、トルコの若き才能をサポートするプロジェクトを主宰するなど多方面で活躍している。

  • 韓国チェンバー・オーケストラ

    Korean Chamber Orchestra

    1965年創立、韓国を代表する室内管弦楽団。卓越した演奏には定評があり、国際連合公認「平和の室内管弦楽団」としてNYの本部やユネスコ会館(パリ)で演奏するなど内外より高い注目を集めている。ラインガウ音楽祭、ジョルジェ・エネスク国際音楽祭など世界各地の音楽祭にも多数出演。2015年には創立50周年を記念して世界ツアーを行い、ウィーン楽友協会、コンツェルトハウス(ベルリン)、カーネギー・ホール等の公演で世界的な評価を得た。CDのリリースも多い。2023年2月にはコロナ禍で中断していたモーツァルトの46交響曲全曲演奏プロジェクトを完遂、絶賛された。

  • キム・ミン/音楽監督・ヴァイオリン

    Min Kim

    ドイツで研鑽を積み、KBS交響楽団コンサートマスター、韓国国立交響楽団音楽監督などを歴任。韓国チェンバー・オーケストラの音楽監督として世界を舞台に1,000を超える公演を成功に導く。主要な国際コンクールの審査員やソウル国際音楽祭芸術監督等を務めるほか、大韓民国芸術院副院長など要職も多い。

  • ユン・ソヨン/ヴァイオリン

    Soyoung Yoon

    ユーディ・メニューイン国際コンクール、ヴィエニャフスキ国際コンクール優勝ほか受賞歴多数。著名なオーケストラからソリストとして招かれ、室内楽奏者としての評価も高い。韓国チェンバー・オーケストラとはピアソラ「ブエノスアイレスの四季」等のレコーディングや海外ツアーでも共演。

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