シンポジウム&
ミニ・コンサート開催のお知らせ
スピーカーは、シンガポール交響楽団と京都市交響楽団の事務局員!
なかなか聞けないオ―ケストラの「もう一つの顔」に、 皆さんも迫ってみませんか?
文化庁芸術祭は1946年より毎年開催されている芸術の祭典です。
アジアオーケストラウィークは2002 年に始まり、アジア太平洋地域から各国を代表するオーケストラを招き、
16の国と地域から60を超えるオーケストラが彩り豊かな熱いサウンドをお届けしております。
今年は初の京都開催!豊かな文化伝統に育まれたオーケストラによる演奏をお楽しみください。
スピーカーは、シンガポール交響楽団と京都市交響楽団の事務局員!
なかなか聞けないオ―ケストラの「もう一つの顔」に、 皆さんも迫ってみませんか?
2024年10月19日(土)16:00(15:15開場)
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2024年10月22日(火)19:00(18:15開場)
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2公演S席セット券5,000円(チケットぴあのみ取扱)
S席3,000円 ペア券(S席2枚)5,000円
A席2,000円 B席1,000円
1979年創立。定期演奏会に加え、シンガポールの若者のための音楽教育にも熱心に取り組む。2021年に英雑誌グラモフォンの「オーケストラ・オブ・ザ・イヤー」で第3位を獲得。その翌年にはBBCミュージックマガジンが発表する世界のベストオーケストラの一つにランクインした。3代目音楽監督にハンス・グラーフが就任。2014年に120回目を迎えたロンドンのBBCプロムスでデビューを果たし、英国の新聞ガーディアン紙とテレグラフ紙で絶賛された。2016年5月にはドレスデン音楽祭とプラハの春音楽祭に出演。24/25年シーズンは、アジア オーケストラウィーク京都公演の他、オーストラリアでの3都市公演を予定している。
公式サイト©Singapore Symphony and Aloysius Lim
オーストリア出身。2022年シンガポール交響楽団音楽監督に就任。これまでに音楽監督としてヒューストン交響楽団、カルガリー・フィルハーモニー管弦楽団、ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団、バスク国立管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団を率いる。欧米の名だたるオーケストラとの共演のほか、音楽祭や歌劇場での出演も多数。幅広いレパートリーと創造性溢れるプログラミングを得意とする。
©Singapore Symphony and Bryan van der Beek
フランス出身。わずか13歳でパリ国立高等音楽院に入学し、3年後にピアノ演奏で1等賞を獲得。1987年にダニエル・バレンボイム氏から招かれ、パリ管弦楽団と共演。以降、世界中のメジャーオーケストラと共演を重ねる。2002年以来、ドイツ・グラモフォンの専属アーティストとして活動。音楽家とは別に環境保護活動家としての顔も持ち合わせており、絶滅危惧種であるオオカミの保護活動に力を入れている。
©Mat Hennek
1956年に創立し、日本で唯一、自治体が設置し、運営に責任を持つオーケストラ。2015年、広上淳一とともに「第46回サントリー音楽賞」受賞。同年6月ヨーロッパ公演で成功を収めた。2017年「第37回音楽クリティック・クラブ賞」本賞等受賞。2023年4月から第14代常任指揮者に沖澤のどかが就任。2024年4月からは首席客演指揮者にヤン・ヴィレム・デ・フリーントが就任。文化芸術都市・京都にふさわしい「世界に誇れるオーケストラ」として更なる前進を図っている。
公式サイト©井上写真事務所 井上嘉和
桐朋学園在学中にN H K 交響楽団を指揮してデビュー。これまでに日本フィル正指揮者、大阪フィル専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督を歴任。現在東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督、高崎芸術劇場芸術監督。大阪芸術大学教授、東邦音楽大学特任教授。京都市立芸術大学、洗足学園大学各客員教授。
©Rowland Kirishima
1998年生まれ。16歳でくまもと全国邦楽コンクールにて、史上最年少で優勝を果たす。セバスティアン・ヴァイグレ、井上道義、鈴木優人、秋山和慶、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団などと共演。「情熱大陸」「題名のない音楽会」「徹子の部屋」などに出演。箏奏者として初めてブルーノート東京でライブを開催。また、SUMMER SONICに異例の出演を果たしたことでも話題を集めた。
©Nippon Columbia
〒606-0823
京都市左京区下鴨半木町1番地の26
シンガポール交響楽団との打ち合わせのため、当連盟の職員が現地へ伺いました。
現地を訪れた感想を交えながらシンガポールやシンガポール交響楽団の魅力を連載でお伝えしていきます。
順次公開していきますのでどうぞお楽しみに。これを読めば、あなたもきっと行ってみたくなるかも...!?
NEW!京都紀行も連載開始しました
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